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2010.09.02 Thu

メロディも捨てていないフランス産テクニカル・デス「Gorod」の巻

１つの案件は片付いて、残り１つとなりました。
やっとちょっとだけ肩の荷が降りて少しほっとしてます(´∀｀*)ﾎｯ
こんばんわ。中の人です。

さて本日紹介は、仏産のテクニカル・デスメタル、
「Gorod」の「Process Of A New Decline」より、
「Programmers of Decline」と「Watershed」の紹介とあいなります(｀・ω・´)

このタイプのバンドって基本テクだけに走って、
曲に聴きやすさなんて微塵もないタイプのバンドが多いですが、
このバンドはそんなことはなく実に聴きやすいです（・∀・）

緩急を付けながら、2人のギタリストは常に「俺無双」状態。
バックの演奏陣も実に巧くて複雑なリズムを刻んでます(ﾟ∀ﾟ)
今年購入したテクデスの中では「Decrepit Birth」並んで大当たりです。

ちなみにアルバムは紹介1曲目のような曲が大部分を占め、
2曲目は終盤に入ってるドラマティックなイントロ（ちょっとだけVo）です。
特に2曲目は2分30秒くらいからの盛り上がりがたまりませんな(*´Д｀)

それにしてもフランスのバンドってクセのあるバンドが多いですね～。
これはやっぱりお国柄なのでしょうか！？
と言う訳で曲の紹介なのです(｀・ω・´)

Process of a New Decline (2009/07/28) Gorod 商品詳細を見る

１．Programmers of Decline（Gorod）


２．Watershed（Gorod）


さて、ちょっとほっとしたので今日は安眠できそうです（・∀・）
もうちょいしたら寝て夜中に起き出そうと思います。
ではでは今回はこの辺で～－y( ´∀｀)｡oO○